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登戸研究所資料館フィルドワークのご案内

府中市内で「731部隊展」が準備されており、準備会から標記のフィールドワークが呼びかけられています。
以下、呼びかけ文を掲載します。参加を希望される方は、azuma(アット)gmail.comまでメールでご連絡ください。(アット)の部分は@に置き換えてください。

日時: 2019年9月14日(土) 10時~12時
場所: 明治大学平和教育登戸研究所資料館
参加費: 500円

川崎市生田区にある「明治大学平和教育登戸研究所資料館」を訪ねます。
登戸研究所は戦前に旧日本陸軍によって開設された「陸軍第9研究所」で、防諜・諜報・策略などの「秘密戦」の兵器・資材を研究・開発をしていた参謀本部直属の秘密の研究所で、陸軍省から巨額の資金が提供されました。毒ガス・生物兵器・偽札・風船爆弾などを開発・製造し、敗戦時には徹底した証拠隠滅が図られましたが、米軍接収後にはその秘密を利用するためでしょうか、登戸研究所関係者は戦争責任を追及されませんでした。
この登戸研究所を含む一帯が戦後明治大学の生田キャンパスとなり、さらに平和を求める地域の市民・教育者・研究者の運動があって、2010年に明治大学がこの建物を保存・活用し、平和のための戦争遺跡として「平和教育登戸研究所資料館」を設立しました。
戦争は最もひどい人権侵害ですが、日本が犯した侵略戦争の中でも国際法規や人道上も許されない兵器や資材が秘密裏に作られていた事実を知ることは、人権と平和を考えるうえで極めて大切なことだと考えます。多くの方の参加を求めます。